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風水と科学・・・だけでは無い
先週発売の週刊誌に「風水と科学」と題された記事があったので購入して読みました。
提唱している内容がほとんどが科学とはかけ離れています。
それに間違いも多く、お勧めはしません。
私も20年ほど前、風水を科学的に考察、検証出来ないかと考え大学教授、物理学者や建築、電磁気学を学んだ方々に話を聞いたことがありました。
結論,風水を構成する一部は数学や物理学から検証可能であり、再現性が見られるので、科学的と言えるが、全てを科学で記述出来ない。
そこから私の思索が始まり、密教理論・リゾーム・複雑系・脱構築・多元的宇宙論(ジェームズ)などを経て構造論に行き着きました。
では、風水を一つの構造から読み解けば全てが分かるのか?
私は、構造は多層的になっていると考えており、構造を構成する多様な要素や要因、因果律などを理解しなければならないと考えます。
昨年から風水の構造を、秩序・圏・構造体・脈連動・発生・生生・成成・消長ととらえて考察と検証を行ってきました。
ところが、風水の構造はこれだけではないのです。
少し長くなりますが、今の時点での風水に関する考察と疑問、構造に関しての考察を記述しておきます。
風水の深淵を知りたい方の一助になれば幸いです。
⚫︎身体と意識、精神の自分と空間、時間との相関性についての考察を深めること。
⚫︎表層、深層における意識・精神、身体のはたらきと、場の相関性、または関連性。
ここでの場は、意識・精神に作用する情報が伝播される時空としてとらえる。
⚫︎場を多元的、多層的にとらえること。
⚫︎氣を波動としてとらえる。
ここで重要なのは、質量との関連性。
例えば、量子のもつれ現象が風水鑑定でも見られるが、質量を考えると疑問が生じる。
質量と氣の関連性について考えること。
⚫︎三次元以上の次元を精神がつなげると仮定。
⚫︎第六秩序と発生の仕組み
⚫︎方位の意味
なぜ、方位が生じるのか?
空間を区切る方位の意味とは?
方位の成り立ちとはたらき。
方位と心身、意識、運気などとの相関性について。
⚫︎方位の基軸となる坐向軸と天地軸の意味とはたらき。
⚫︎場の人への作用。
なぜ、場が個人から複数人までの意識、思考、行動、身体へ作用するのか?
この場がこれらへの情報伝達の媒体となっているのか?
それは個々でなく、統合?
それはあり得ないと考えられる。
やはり場は重層構造なのかもしれない。
⚫︎時空と命理との相関性について。
空間区分としての方位と命理との相関性。
⚫︎時空に内在する十六のはたらきを明らかにすること。
⚫︎変性意識による多層意識と、日常生活における意識が場を通してつながるのか?
もし、つながると仮定するなら場には重層的な意味があるはず。
瞑想状態に入るということは、変性意識状態になるのと同じ。
ということは、変性意識が日常の場を変質させるのかもしれない。
解明すること。
意識によって場所の状態を変容させることができる。
これも変性意識としてとらえるのか?
⚫︎なぜ、点・線・かたちが三次元上の空間や場、心身、運気などにはたらくのか?
三次元には一次元・二次元が包括されているから、これらに何らかの作用力を持たせれば三次元に作用することになるのか?
では、三次元以上の次元に作用するのは、やはり意識なのか?精神なのか?
中村雄二郎「かたちのオデッセイ」は必読
⚫︎脳科学者が運気について語っているが、それは脳科学視点からの見方であって、他の要素からの見方は排除している。
皮相的な見方のように思う。
⚫︎同様に占術においても皮相的ではなく、多元、多層的に鑑定することが必要と考える。
例えば時間の質だけを判断基準すると、空間や場所、因縁などとの相関性、関連性を観ることはできない。
⚫︎風水を構造としてとらえる。
・社会構造であれば中華文化圏における儒教・道教・仏教、陰陽五行、易など。
・ギリシャ哲学から現代哲学、プラトンの正多面体
・宇宙の隠された構造を読み解く隠秘学の知見、ユダヤ神秘主義・キリスト教神秘主義・ヘルメス学・スーフィー・ウパニシャッドなどのインド神秘哲学・ネィテブアメリカンの空間認識など。
・日本だと縄文文化構造、神世界、仏教、世間体など。
・ヨーロッパの一点透視で表せる時空の一方向観(時間の矢)と、日本の平行時空移動視点による多元方向観。
ここから日本人が認識する空間意識の独自性を併せて観ることも必要。
神社建築、桂離宮、造園、間、内と外、特に作庭記は必読。
谷崎潤一郎の陰陽礼賛は知っておくべき。
エドワード・T・ホール「かくれた次元」、角田忠信「日本人の脳」は必読。
・時空構造であれば、時間・方位・命理・空間・環境・循環時間など。
・圏構造であれは、秩序・場・自場構造体・宅構造体・発生・生生・成成・消長など。
・科学構造だと、電磁気・数学・波動・量子力学・理論物理学・古典物理学・宇宙物理学・次元・幾何学・色彩学・音楽理論・分子生物学・生態学・地質学など。
ミンコフスキー図形は宅構造や即身成仏観において理解しないといけないと思う。
・心理学、精神分析、ゲシュタルト心理学、色彩心理と生理学、体性感覚と内臓感覚、ヒューマンエソロジー・ホリスティック医療などの心身相関構造。
最近、フッサールの現象学が気になる。
提唱している内容がほとんどが科学とはかけ離れています。
それに間違いも多く、お勧めはしません。
私も20年ほど前、風水を科学的に考察、検証出来ないかと考え大学教授、物理学者や建築、電磁気学を学んだ方々に話を聞いたことがありました。
結論,風水を構成する一部は数学や物理学から検証可能であり、再現性が見られるので、科学的と言えるが、全てを科学で記述出来ない。
そこから私の思索が始まり、密教理論・リゾーム・複雑系・脱構築・多元的宇宙論(ジェームズ)などを経て構造論に行き着きました。
では、風水を一つの構造から読み解けば全てが分かるのか?
私は、構造は多層的になっていると考えており、構造を構成する多様な要素や要因、因果律などを理解しなければならないと考えます。
昨年から風水の構造を、秩序・圏・構造体・脈連動・発生・生生・成成・消長ととらえて考察と検証を行ってきました。
ところが、風水の構造はこれだけではないのです。
少し長くなりますが、今の時点での風水に関する考察と疑問、構造に関しての考察を記述しておきます。
風水の深淵を知りたい方の一助になれば幸いです。
⚫︎身体と意識、精神の自分と空間、時間との相関性についての考察を深めること。
⚫︎表層、深層における意識・精神、身体のはたらきと、場の相関性、または関連性。
ここでの場は、意識・精神に作用する情報が伝播される時空としてとらえる。
⚫︎場を多元的、多層的にとらえること。
⚫︎氣を波動としてとらえる。
ここで重要なのは、質量との関連性。
例えば、量子のもつれ現象が風水鑑定でも見られるが、質量を考えると疑問が生じる。
質量と氣の関連性について考えること。
⚫︎三次元以上の次元を精神がつなげると仮定。
⚫︎第六秩序と発生の仕組み
⚫︎方位の意味
なぜ、方位が生じるのか?
空間を区切る方位の意味とは?
方位の成り立ちとはたらき。
方位と心身、意識、運気などとの相関性について。
⚫︎方位の基軸となる坐向軸と天地軸の意味とはたらき。
⚫︎場の人への作用。
なぜ、場が個人から複数人までの意識、思考、行動、身体へ作用するのか?
この場がこれらへの情報伝達の媒体となっているのか?
それは個々でなく、統合?
それはあり得ないと考えられる。
やはり場は重層構造なのかもしれない。
⚫︎時空と命理との相関性について。
空間区分としての方位と命理との相関性。
⚫︎時空に内在する十六のはたらきを明らかにすること。
⚫︎変性意識による多層意識と、日常生活における意識が場を通してつながるのか?
もし、つながると仮定するなら場には重層的な意味があるはず。
瞑想状態に入るということは、変性意識状態になるのと同じ。
ということは、変性意識が日常の場を変質させるのかもしれない。
解明すること。
意識によって場所の状態を変容させることができる。
これも変性意識としてとらえるのか?
⚫︎なぜ、点・線・かたちが三次元上の空間や場、心身、運気などにはたらくのか?
三次元には一次元・二次元が包括されているから、これらに何らかの作用力を持たせれば三次元に作用することになるのか?
では、三次元以上の次元に作用するのは、やはり意識なのか?精神なのか?
中村雄二郎「かたちのオデッセイ」は必読
⚫︎脳科学者が運気について語っているが、それは脳科学視点からの見方であって、他の要素からの見方は排除している。
皮相的な見方のように思う。
⚫︎同様に占術においても皮相的ではなく、多元、多層的に鑑定することが必要と考える。
例えば時間の質だけを判断基準すると、空間や場所、因縁などとの相関性、関連性を観ることはできない。
⚫︎風水を構造としてとらえる。
・社会構造であれば中華文化圏における儒教・道教・仏教、陰陽五行、易など。
・ギリシャ哲学から現代哲学、プラトンの正多面体
・宇宙の隠された構造を読み解く隠秘学の知見、ユダヤ神秘主義・キリスト教神秘主義・ヘルメス学・スーフィー・ウパニシャッドなどのインド神秘哲学・ネィテブアメリカンの空間認識など。
・日本だと縄文文化構造、神世界、仏教、世間体など。
・ヨーロッパの一点透視で表せる時空の一方向観(時間の矢)と、日本の平行時空移動視点による多元方向観。
ここから日本人が認識する空間意識の独自性を併せて観ることも必要。
神社建築、桂離宮、造園、間、内と外、特に作庭記は必読。
谷崎潤一郎の陰陽礼賛は知っておくべき。
エドワード・T・ホール「かくれた次元」、角田忠信「日本人の脳」は必読。
・時空構造であれば、時間・方位・命理・空間・環境・循環時間など。
・圏構造であれは、秩序・場・自場構造体・宅構造体・発生・生生・成成・消長など。
・科学構造だと、電磁気・数学・波動・量子力学・理論物理学・古典物理学・宇宙物理学・次元・幾何学・色彩学・音楽理論・分子生物学・生態学・地質学など。
ミンコフスキー図形は宅構造や即身成仏観において理解しないといけないと思う。
・心理学、精神分析、ゲシュタルト心理学、色彩心理と生理学、体性感覚と内臓感覚、ヒューマンエソロジー・ホリスティック医療などの心身相関構造。
最近、フッサールの現象学が気になる。
by s-kanayori
| 2024-12-29 17:18
| 風水耳より話
|
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