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by s-kanayori

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体調不良が風水で復活!?

先日鑑定にお伺いしたお宅で、とても興味深い現象がありました。

鑑定先は、幹線道路に面する場所に建つ一軒家。
ご主人は体調が優れない、事業が思うように展開しないという悩みを抱えておられます。

体調は本人の問題以外に、環境状態(低周波・電磁波・騒音・振動など)や土地や建物の氣の影響、時間の流れなどを受けて不調になることがあります。

これらのことを踏まえて、宅内の氣の状態をOKチェックで調べます。
ご主人の体調が悪く、指に力が入らないため、代わってご家族の方で調べました。
すると全体的に弱い。
次にチェックシートで宅運やご家族の運氣などを調べます。
これもやはり弱い。

一般的に地氣が乱れている場合は、宅内の一部が乱れることが多く、全体的に弱い場合は地氣以外の原因も考えられます。
よく観察すると、全面道路を走る車の振動や、隣接地に建つ工場の振動が影響しているように思います。
※ 地氣力がまったくない・田畑や池の埋め立て地などでも全体的に弱くなることもあります。

土地の振動をおさめるために、宅十二経法の申方位を用いました。
ここに改善アイテムを設置し、OKチェックで確認すると以前に比べ格段に強くなっています。
さらに氣が乱れているポイントを改善、次に理氣法を施します。

すると、ご主人の身体の力が強くなってきています!
最後はご主人でシートの確認。
とても強くなっています。

土地の振動をおさめ、理氣法で運氣の改善を行うだけでご主人の力が強くなるものでしょうか?
ここに風水の奥深さがあるのですが、巒頭法と理氣法は車の両輪のようなもので、互いに関連しています。

このケースでは、宅十二経法の「申」は定位「酉」。
宅多元鑑定盤の酉方位の身体宮には「申」が回座。
ご主人の空亡と血刃が「申」などなど、方位とご主人が密接に関連していることから、巒頭法と理氣法の調整によってご主人の力が回復されたと考えられます。※宅十二経法と多元鑑定盤は、私が考案した鑑定法です。
もちろん、ご主人の思い込みや刷り込みなどの要因も考えられるので、他の検証法も必要です。

風水の理氣法には様々な鑑定法がありますが、それらは現象の一つの層を読み解くための方法が多いのです。
現象は複雑に重なり合った重層構造から生じますから、一つだけの理氣法では全体を読み解くことはできません。
風水の奥深さを思い知らされた鑑定でした。
by s-kanayori | 2015-05-10 19:35 | 風水耳より話 | Comments(0)