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香取神宮のパワースポット
香取神宮の地氣が整うと、境内にいくつかのパワースポットが現れてきました。
先ず、大鳥居からしばらくの所。
ここが特に氣が強い訳ではなく、何故パワースポットなのかを考えました。
これが大発見の始まりだったのです。
私は今ままでパワースポットは単独に存在するものだと思いこんでいました。
もちろん、地氣の流れなどに沿って点在するものですから、脈絡はあります。
しかし、それぞれのパワースポットに連続した意味やはたらきがあるとは考えもしませんでした。
香取神宮のパワースポットには、それぞれを繋ぎあわせ巡ることで、私たちに大きな変化を生じさせる力があったのです。
屋久島で考えたヒーリングスポットの考え方を神宮にも取り入れてみたいと考えていた私にとって、この意味とはたらきは予想以上のものであり、神宮や神社の参拝について根本から考え方を変えるものでした。
大鳥居からしばらくの所には、紅葉が参道に沿って神池辺りまで続いています。
この紅葉に何らかの意味やはたらきがあるのではないかと考えました。
紅葉は五枚の葉。五は変化数。変化を促す数なのです。
そして紅葉は団扇のようなかたち。
私たちがこの紅葉のプロムナードを歩けば、頭上の紅葉が心身の汚れを団扇で扇ぐように祓い落とし、心と身体を清浄なるものへと変えていくのです。
次が神池。(写真参照)
ここは大きな池から水が流れだすところで、せせらぎの音が聞こえてきます。
これは、水音による心身の清め。
神池からせせらぎに流れる水音が、自身の内にある滞りを清め流します。
次が総門階段
階段は陰から陽へ誘う装置。
ここでは陰は低いところ、日常を表し、陽は高いところ、聖なる場所を表します。
向かって左(西側)の階段には、地氣の流れの跡が絵模様のように見られます。(写真参照)
西側は自身を空(うつ)にして、産霊(むすび)を享受できる状態へと導く道。
この階段を上がることで、意識が神道の感覚に近づいていきます。
次が楼門前西側
産霊を享受できるように準備をする場所。
直径2mにも満たない場所ですが、聖なる地氣が湧出するパワーポイントがあります。
ここに立ち、聖なる地氣を体内に巡らし、杜の産霊と響き合える心と体そして魂を持ちます。
次が拝殿前
神様と人が響き合える場所。
狭い心、我欲の人は神と響き合うことはできません。
自分を核として輝き、周りの人たちを輝かせることができる人は、神と響き合うことができます。
自分がこれからどうありたいのか、どうなりたいのか、その結果が多くの人のお役に立つことができるようにと,
あなたの人生計画をここでビジョン化してください。
我欲・小欲にとらわれず大きな欲の実現を願うことが大事です。
次がご神木
ご神木に宿る悠久の生命力を感じ、生命力をいただく場所。
神と響き合い、内なる産霊力を発揮して願いを成就させようとも、自らの生命力が弱くては実現できないので、ここで生命力をいただきましょう。
悠久の時を経て神域の聖なるパワーを宿したご神木に接することで、自身の生命力・ 氣力も向上します。
内なる産霊を活性化させる力を頂きましょう。
宝物館前の杉も隠れたパワースポット。できるだけ近くに寄り、生命力を感じましょう。
次が要石
大地にしっかり足をつける場所。
今までの流れで、あなたの中の産霊が復活してきましたが、産霊の力は大地にしっかりと足を着けていないと発揮できません。
要石は地震を押さえる為に置かれたと言われていますが、ここは地の氣を活性化させるポイントでもあるのです。
ここに立ち、大地の氣を感じてください。
次が押手神社裏杉木立
天地とつながる場所。
大地にしっかりと根付き、天に向かって真っ直ぐに伸びる杉。
この杉にあなたを重ねてみてください。
ここでいよいよあなたの産霊が動き出します。
最後が奥の宮
心と身体、そして魂を一つにし、より大きな神性とひびきあう場所。
奥の宮は神の荒魂をお祀りしている場所です。
荒魂(あらみたま)とは、神の荒々しい側面、荒ぶる魂です。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神のはたらきなのです。
それに対し本殿にお祀りされているのは和魂(にぎみたま)で、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面です。神のご加護は和魂の表れなのです。
一般的に荒魂は荒ぶる神の魂と言われていますが、別の視点から見ますと荒魂は私たちの想いを突き動かす原初的な力であると言えます。
本殿前で願った想いが、本当にあなたの深いところから発せられているのかをここでもう一度問い直してみましょう。
この問い直しが、あなたの心と身体、そして魂を一つにし、神とひびきあうことを可能にします。
そして、それがあなたの産霊をはたらかせ、輝きを発することができるのです。
以上が香取神宮のパワースポットで、それぞれに意味とはたらきがありました。
このことが私にとって大発見だったのです。
私は今まで神社や神宮にお参りしても、単なる参拝しかしてこなかったような氣がします。
神社や神宮は、心や身体、そして魂を変容させ神と響き合えるようにして、私たちの内にある産霊の力を発揚させる場所だったのです。
困った時の神頼みの為に行くような他力本願の場所ではなく、自力を発現させる場所だったのです。
今回の氣-リングマップ作成を通して神社や神宮には、自力発現の為のシステムがしつらえられていることを発見しました。
このシステムはどんな小さな神社にも存在します。
このシステムを知れば、今ままでの神社観や神道観が大きく変わるのではないでしょうか。
今回のお話の中で「産霊」という言葉が出てきました。
これについては次回、詳しくお話をします。
先ず、大鳥居からしばらくの所。
ここが特に氣が強い訳ではなく、何故パワースポットなのかを考えました。
これが大発見の始まりだったのです。
私は今ままでパワースポットは単独に存在するものだと思いこんでいました。
もちろん、地氣の流れなどに沿って点在するものですから、脈絡はあります。
しかし、それぞれのパワースポットに連続した意味やはたらきがあるとは考えもしませんでした。
香取神宮のパワースポットには、それぞれを繋ぎあわせ巡ることで、私たちに大きな変化を生じさせる力があったのです。
屋久島で考えたヒーリングスポットの考え方を神宮にも取り入れてみたいと考えていた私にとって、この意味とはたらきは予想以上のものであり、神宮や神社の参拝について根本から考え方を変えるものでした。
大鳥居からしばらくの所には、紅葉が参道に沿って神池辺りまで続いています。
この紅葉に何らかの意味やはたらきがあるのではないかと考えました。
紅葉は五枚の葉。五は変化数。変化を促す数なのです。
そして紅葉は団扇のようなかたち。
私たちがこの紅葉のプロムナードを歩けば、頭上の紅葉が心身の汚れを団扇で扇ぐように祓い落とし、心と身体を清浄なるものへと変えていくのです。
次が神池。(写真参照)
ここは大きな池から水が流れだすところで、せせらぎの音が聞こえてきます。
これは、水音による心身の清め。
神池からせせらぎに流れる水音が、自身の内にある滞りを清め流します。
次が総門階段
階段は陰から陽へ誘う装置。
ここでは陰は低いところ、日常を表し、陽は高いところ、聖なる場所を表します。
向かって左(西側)の階段には、地氣の流れの跡が絵模様のように見られます。(写真参照)
西側は自身を空(うつ)にして、産霊(むすび)を享受できる状態へと導く道。
この階段を上がることで、意識が神道の感覚に近づいていきます。
次が楼門前西側
産霊を享受できるように準備をする場所。
直径2mにも満たない場所ですが、聖なる地氣が湧出するパワーポイントがあります。
ここに立ち、聖なる地氣を体内に巡らし、杜の産霊と響き合える心と体そして魂を持ちます。
次が拝殿前
神様と人が響き合える場所。
狭い心、我欲の人は神と響き合うことはできません。
自分を核として輝き、周りの人たちを輝かせることができる人は、神と響き合うことができます。
自分がこれからどうありたいのか、どうなりたいのか、その結果が多くの人のお役に立つことができるようにと,
あなたの人生計画をここでビジョン化してください。
我欲・小欲にとらわれず大きな欲の実現を願うことが大事です。
次がご神木
ご神木に宿る悠久の生命力を感じ、生命力をいただく場所。
神と響き合い、内なる産霊力を発揮して願いを成就させようとも、自らの生命力が弱くては実現できないので、ここで生命力をいただきましょう。
悠久の時を経て神域の聖なるパワーを宿したご神木に接することで、自身の生命力・ 氣力も向上します。
内なる産霊を活性化させる力を頂きましょう。
宝物館前の杉も隠れたパワースポット。できるだけ近くに寄り、生命力を感じましょう。
次が要石
大地にしっかり足をつける場所。
今までの流れで、あなたの中の産霊が復活してきましたが、産霊の力は大地にしっかりと足を着けていないと発揮できません。
要石は地震を押さえる為に置かれたと言われていますが、ここは地の氣を活性化させるポイントでもあるのです。
ここに立ち、大地の氣を感じてください。
次が押手神社裏杉木立
天地とつながる場所。
大地にしっかりと根付き、天に向かって真っ直ぐに伸びる杉。
この杉にあなたを重ねてみてください。
ここでいよいよあなたの産霊が動き出します。
最後が奥の宮
心と身体、そして魂を一つにし、より大きな神性とひびきあう場所。
奥の宮は神の荒魂をお祀りしている場所です。
荒魂(あらみたま)とは、神の荒々しい側面、荒ぶる魂です。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神のはたらきなのです。
それに対し本殿にお祀りされているのは和魂(にぎみたま)で、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面です。神のご加護は和魂の表れなのです。
一般的に荒魂は荒ぶる神の魂と言われていますが、別の視点から見ますと荒魂は私たちの想いを突き動かす原初的な力であると言えます。
本殿前で願った想いが、本当にあなたの深いところから発せられているのかをここでもう一度問い直してみましょう。
この問い直しが、あなたの心と身体、そして魂を一つにし、神とひびきあうことを可能にします。
そして、それがあなたの産霊をはたらかせ、輝きを発することができるのです。
以上が香取神宮のパワースポットで、それぞれに意味とはたらきがありました。
このことが私にとって大発見だったのです。
私は今まで神社や神宮にお参りしても、単なる参拝しかしてこなかったような氣がします。
神社や神宮は、心や身体、そして魂を変容させ神と響き合えるようにして、私たちの内にある産霊の力を発揚させる場所だったのです。
困った時の神頼みの為に行くような他力本願の場所ではなく、自力を発現させる場所だったのです。
今回の氣-リングマップ作成を通して神社や神宮には、自力発現の為のシステムがしつらえられていることを発見しました。
このシステムはどんな小さな神社にも存在します。
このシステムを知れば、今ままでの神社観や神道観が大きく変わるのではないでしょうか。
今回のお話の中で「産霊」という言葉が出てきました。
これについては次回、詳しくお話をします。
by s-kanayori
| 2009-11-29 18:57
| 風水耳より話
|
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