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土地の浄めにはいろいろありまして・・・・
昨日、大阪の某不動産会社の社長に依頼され、大阪市内のある土地の浄めに行ってきました。
この不動産会社とは長いつきあいで、困った土地があれば頼まれて風水調整をしたり、土地の浄めに行きます。
困った土地、というのは彼らが出来る限りの努力しても売れない土地のことです。
一般的に土地の浄めと言うと、地鎮祭を思い浮かべる方が多いと思います。
地鎮祭は神道や密教などで行われますが、それでは対応できない場合があります。
例えば分かりやすい例として風水があります。
土地の氣が乱れている場合、地鎮祭だけでは氣の乱れを直すことはできません。
この場合は地氣の乱れを直してから地鎮祭をすべきでしょう。
昨日のケースは地氣もありましたが、根本に地霊の存在がありました。
風水師として活動を始める前、地霊は私にとって民俗学の対象であって現実に存在するものではないと考えていました。
ところが数多くの鑑定を行っておりますと、現実に地霊の存在を認めざるを得ないケースに多々あたることがあり、考えを変えました。
世間一般から言うと信じられない話だと思いますが、現実です。
通常の地鎮祭ではいくつかの祭具を用いますが、昨日の浄めには少量の塩と水だけで数百坪の土地を浄めることができました。
もちろんOKチェックで確認しました。
私が地鎮祭を行う場合、土地によってお供え物が変わります。
それぞれの土地によって状態が違うのですから、当然のことです。
地鎮祭というと形式化された行事のように思われる方が多いのですが、実は全く違うのです。
あなたの土地が、仮に六本木ヒルズのようなトラブル続きであれば地鎮祭は、土地の状態が分かる方にお願いしてください。
ところで、次の文章を読まれてどんな感想を持たれるでしょうか。
新しい土地に移住してきた人々に対して
「移住者は、先ずその土地の神々を祀った社や聖所を見つけ、入植者の信奉する宗教に応じたやり方でその場所を浄めなおし、しかるべき日には祭りを催すべきである。
祭りは一年間に最低365種類しなければならない」
さてこれは誰の言でしょうか?
文章だけ読むと日本のように思いますが、これはギリシャの哲学者プラトンが「共和国」という書の中で明らかにしているものです。
古代において地球には地霊の存在が普通であり、自然崇拝だったということです。
この考えが現代に継承され地球を生命体とみなす「ガイア」となったのです。
日本では相撲が地霊の戦いを表したものだという説があります。
いくら文明が発展しようが人間の本性の深いところには、定住生活以前の長い歴史の間に培われた地霊と天体のリズムとが共振する生活能力が備わっています。
これを無視した生活をしていることの反動が、様々な場面で生じているのだと思います。
この不動産会社とは長いつきあいで、困った土地があれば頼まれて風水調整をしたり、土地の浄めに行きます。
困った土地、というのは彼らが出来る限りの努力しても売れない土地のことです。
一般的に土地の浄めと言うと、地鎮祭を思い浮かべる方が多いと思います。
地鎮祭は神道や密教などで行われますが、それでは対応できない場合があります。
例えば分かりやすい例として風水があります。
土地の氣が乱れている場合、地鎮祭だけでは氣の乱れを直すことはできません。
この場合は地氣の乱れを直してから地鎮祭をすべきでしょう。
昨日のケースは地氣もありましたが、根本に地霊の存在がありました。
風水師として活動を始める前、地霊は私にとって民俗学の対象であって現実に存在するものではないと考えていました。
ところが数多くの鑑定を行っておりますと、現実に地霊の存在を認めざるを得ないケースに多々あたることがあり、考えを変えました。
世間一般から言うと信じられない話だと思いますが、現実です。
通常の地鎮祭ではいくつかの祭具を用いますが、昨日の浄めには少量の塩と水だけで数百坪の土地を浄めることができました。
もちろんOKチェックで確認しました。
私が地鎮祭を行う場合、土地によってお供え物が変わります。
それぞれの土地によって状態が違うのですから、当然のことです。
地鎮祭というと形式化された行事のように思われる方が多いのですが、実は全く違うのです。
あなたの土地が、仮に六本木ヒルズのようなトラブル続きであれば地鎮祭は、土地の状態が分かる方にお願いしてください。
ところで、次の文章を読まれてどんな感想を持たれるでしょうか。
新しい土地に移住してきた人々に対して
「移住者は、先ずその土地の神々を祀った社や聖所を見つけ、入植者の信奉する宗教に応じたやり方でその場所を浄めなおし、しかるべき日には祭りを催すべきである。
祭りは一年間に最低365種類しなければならない」
さてこれは誰の言でしょうか?
文章だけ読むと日本のように思いますが、これはギリシャの哲学者プラトンが「共和国」という書の中で明らかにしているものです。
古代において地球には地霊の存在が普通であり、自然崇拝だったということです。
この考えが現代に継承され地球を生命体とみなす「ガイア」となったのです。
日本では相撲が地霊の戦いを表したものだという説があります。
いくら文明が発展しようが人間の本性の深いところには、定住生活以前の長い歴史の間に培われた地霊と天体のリズムとが共振する生活能力が備わっています。
これを無視した生活をしていることの反動が、様々な場面で生じているのだと思います。
by s-kanayori
| 2009-09-05 17:10
| 風水耳より話
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