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理氣-2
前回、運気は天の氣が人や地の氣にはたらくことによって生じる、とお伝えしました。
天の氣は時間のことですから「運が良い時、悪い時」という表現が成立ちます。
もちろん、天の氣は他のものにもはたらきますが、ここではそれらには言及しないことにします。
氣とか氣がはたらく、というと抽象的でわかりづらいと思いますので、氣を波動(周波数)と言い換えてお話しをします。
時間には年・月・日・時・分・秒という区分があります。
風水には他の時間区分もありますが、ここでは割愛します。
それぞれの時間には固有の波動があり、それらが人の生年月日時の波動にはたらき、運気が生じるのです。
お正月の暦に、今年は生まれ年にとって白丸とか黒丸など書かれています。
これは生まれた年と今年の波動で観ていく方法です。
時間は人だけでなく建物にもはたらき、宅運が生じてきます。
ここが風水理氣の重要なポイントであり、面白いところです。
宅運とは建物の運気ですが、これが居住者と連動して、居住者の運気に影響を与えることがあります。
悪影響を与えているのであれば、それを化解して運気を良くすれば良いのです。
また、建物と居住者の関係を読み解き、居住者に足りない氣があれば建物の氣を使って補い、運気を向上させることができます。
この運気好転法が理氣法なのです。
ところで、時間は何故、人と建物にはたらくのでしょうか。それにはいくつかの理由があります。
先ず、内と外に分かれていて、なおかつ両者に流通があること。次に向きがあること。そして中心があることです。
建物と人はそれらの条件を満たしています。それ以外にも重要な理由があるのですが、繁雑になるので割愛します。
では、建物に対して時間がどのようにはたらくのか、これについてお話しをします。
時間は建物の中心と連なっています。
風水では中心を太極と呼んでいます。
時間は太極を通じて建物の方位にはたらきます。これにより方位の吉凶が生じてきます。
建物の方位は八方位・十二方位・二十四方位に分かれ、一般的な風水ではこれらの方位を使います。
他にさらに細かい方位区分もあります。
因みに私は以上の方位以外に六十四方位も使います。
方位にはそれぞれ意味があります。この意味は八卦・家の向き(家向または屋向)・門の向き(門向)によってきめられ次に八宅法・三合法・三元玄空法などによって意味を読んでいきます。
一般的に風水師は流派により、いずれかの鑑定法を主として観ていきます。
以前、三元玄空派の風水師に招財法として水槽を置くようにと指示された方が、指示通りにしたら病気になった、という話を聞いたことがあります。
私も同様の相談を受けたことがあります。
鑑定法には間違ないはないと思うのですが、何故、このようなことが起るのでしょうか。
私もこの点については疑問に思っていました。
そこでOKチェックを使いながら調べていきますと、スゴいことが分かりました。
それは、建物内の方位は重層的構造になっている、ということです。
三元玄空派では二十四方位を用いますが、これは他の十二方位や八方位とつながっており、三元玄空派で吉であっても他の鑑定法では凶になることがあり、また居住者の生年月日とも連動して凶現象が生じることがあります。
長年研究を続けてきて分かったことは、それぞれの鑑定法には、それぞれに対応するアンテナが必要だということでした。
例えば、三元玄空派では八運期においては西南に財運があるとし、そこに水槽を置けば財運が向上するとしています。
この方法については昔、テレビで香港の風水師が説いていました。
では、西南に水槽を置けば財運が上がるか、と言うと、その前に家の氣や居住者に悪影響を与えることになるでしょう。
何故なら方位が重層的構造だからです。
そこで三元玄空法だけに的を絞り、財運を上げるようにアンテナを作れば他への悪影響はでなくなります。
今回は天の氣が地にはたらく仕組みと、方位の重層的構造についてお話しをしました。
理氣法は複雑ですが、システムとして理解すれば分かりやすいと思います。
天の氣は時間のことですから「運が良い時、悪い時」という表現が成立ちます。
もちろん、天の氣は他のものにもはたらきますが、ここではそれらには言及しないことにします。
氣とか氣がはたらく、というと抽象的でわかりづらいと思いますので、氣を波動(周波数)と言い換えてお話しをします。
時間には年・月・日・時・分・秒という区分があります。
風水には他の時間区分もありますが、ここでは割愛します。
それぞれの時間には固有の波動があり、それらが人の生年月日時の波動にはたらき、運気が生じるのです。
お正月の暦に、今年は生まれ年にとって白丸とか黒丸など書かれています。
これは生まれた年と今年の波動で観ていく方法です。
時間は人だけでなく建物にもはたらき、宅運が生じてきます。
ここが風水理氣の重要なポイントであり、面白いところです。
宅運とは建物の運気ですが、これが居住者と連動して、居住者の運気に影響を与えることがあります。
悪影響を与えているのであれば、それを化解して運気を良くすれば良いのです。
また、建物と居住者の関係を読み解き、居住者に足りない氣があれば建物の氣を使って補い、運気を向上させることができます。
この運気好転法が理氣法なのです。
ところで、時間は何故、人と建物にはたらくのでしょうか。それにはいくつかの理由があります。
先ず、内と外に分かれていて、なおかつ両者に流通があること。次に向きがあること。そして中心があることです。
建物と人はそれらの条件を満たしています。それ以外にも重要な理由があるのですが、繁雑になるので割愛します。
では、建物に対して時間がどのようにはたらくのか、これについてお話しをします。
時間は建物の中心と連なっています。
風水では中心を太極と呼んでいます。
時間は太極を通じて建物の方位にはたらきます。これにより方位の吉凶が生じてきます。
建物の方位は八方位・十二方位・二十四方位に分かれ、一般的な風水ではこれらの方位を使います。
他にさらに細かい方位区分もあります。
因みに私は以上の方位以外に六十四方位も使います。
方位にはそれぞれ意味があります。この意味は八卦・家の向き(家向または屋向)・門の向き(門向)によってきめられ次に八宅法・三合法・三元玄空法などによって意味を読んでいきます。
一般的に風水師は流派により、いずれかの鑑定法を主として観ていきます。
以前、三元玄空派の風水師に招財法として水槽を置くようにと指示された方が、指示通りにしたら病気になった、という話を聞いたことがあります。
私も同様の相談を受けたことがあります。
鑑定法には間違ないはないと思うのですが、何故、このようなことが起るのでしょうか。
私もこの点については疑問に思っていました。
そこでOKチェックを使いながら調べていきますと、スゴいことが分かりました。
それは、建物内の方位は重層的構造になっている、ということです。
三元玄空派では二十四方位を用いますが、これは他の十二方位や八方位とつながっており、三元玄空派で吉であっても他の鑑定法では凶になることがあり、また居住者の生年月日とも連動して凶現象が生じることがあります。
長年研究を続けてきて分かったことは、それぞれの鑑定法には、それぞれに対応するアンテナが必要だということでした。
例えば、三元玄空派では八運期においては西南に財運があるとし、そこに水槽を置けば財運が向上するとしています。
この方法については昔、テレビで香港の風水師が説いていました。
では、西南に水槽を置けば財運が上がるか、と言うと、その前に家の氣や居住者に悪影響を与えることになるでしょう。
何故なら方位が重層的構造だからです。
そこで三元玄空法だけに的を絞り、財運を上げるようにアンテナを作れば他への悪影響はでなくなります。
今回は天の氣が地にはたらく仕組みと、方位の重層的構造についてお話しをしました。
理氣法は複雑ですが、システムとして理解すれば分かりやすいと思います。
by s-kanayori
| 2009-05-06 20:13
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